ベトナムの通貨ドンの0の数が多すぎてこんがらがってタクシーの運転手さんに笑顔で騙されたひろぴです。
ということで、今日はホーチミンでタクシーに乗る時に心がけた方がいいと思うことをシェアしたいと思います。
まず私が感じたのは、
「運転手さん皆んな笑顔で愛想いい!」
フィリピン、バンコク、マレーシア、シンガポールとタクシー沢山乗ったけど、1番全体的に印象がいいんじゃないかな?
昨日、私は笑顔で快く通常の10倍の料金を払ってしまいました。後で冷静に考えて、気づいたの。。。その後、何度かホテルから同じ場所に行ったけど全て1/10の料金でした。。。トホホ
でも、もはや騙される方が悪いんです。正直。
だからこそ、騙されない為の知識をつけておかなくてはいけないのです。
まず基本的にメーターが無いタクシーは怪しい。でも、最近はメーターあります。無いと観光客が乗ってくれないから付いてるんですよ。
しかし、メーターがあるらって安心してはいけないのです。
実際私はべンタン市場(ホーチミンで有名な市場)からメーター確認して乗ったけど0が一つ多く表示されていたので。笑
心がけて欲しいこと一つ目は、
「大体の相場を事前に調べること」
日本人の感覚では普通なんですよ。でも、ホーチミンに来て日本と同じくらいの値段請求されるのは明らかにおかしいのです。
そもそも初乗り12.000ドン(60円くらい)なので。
参考までに、
空港からホーチミン市内までで200.000ドン以上請求されたら「あやしい」と思ってください。ちなみに円へ換算するには0を2つ取って2で割る‼︎ 200.000ドンは約1000円くらいかな。
そして、二つ目は
「観光地で笑顔で客引きをしている運転手ほど気をつけた方がいい」
理由としては、明らかに観光客を狙っているのとお金に執着してる可能性が高いので。
そもそも時給ならば客引きをする意味があまりないんですよ。「客を乗せれば乗せるほど利益になるから観光地で待ち伏せているのではないか」と少なくとも私は思います。
実際私は、ホーチミンで1番有名なベンタン市場の目の前から乗ったので。
三つ目は、
「行き先はストリート名と番地で伝える」
基本的にタクシーの運転手さんはストリート名と番地で位置関係を覚えている人が多いです。ビンタン市場のような誰もが知っている有名な観光地なら良いけど、ホテルとかならば地図を見せるより、「どのストリート沿いにあるのか」「何番地なのか」伝える準備をしておくことをオススメします。また英語が話せる方は少ないと思った方が良いので、現地の人が分かる表記の住所を見せるか、伝えるとスムーズに目的地にたどり着けるのではないでしょうか。
最後に特に女性が1人で乗る時に気をつけてほしいこと。
「助手席に乗らない」
理由としては、簡単に襲いやすい。
そして何かあった時に逃げ辛い。
私は襲われた訳じゃないけど、何も考えずに助手席座ったら、さりげなく太もも触られてたので、、、。
「飲むのは好き?」
「良いところ知ってるから今晩一緒に飲む?」
「お茶しない?」
等々、会話の中でフレンドリーに誘ってくる運転手さんに何人か遭遇したことあるけど、どんなに良い人そうに感じても、夜2人きりになる状況は避けるべき。
だって日本でそんなことほぼありえないでしょ。「海外の人ってフレンドリーで優しいな」とか私も最初は思っていたけど、
冷静に考えて、
「日本でありえないことは海外でも当たり前ではない」
という事を、
「日本だったらどうするか?」
違和感を感じたら考えてみてください♪♪
「じゃあ、一体どのタクシー乗ればいいんだ」
というあなたに!
私のオススメを紹介します。
私のオススメは「Vinasun」タクシー
こんな表示もあるし。
以前私が某大手企業のグローバルリーダー研修に参加する為、ホーチミンに来た時にも「Vinasunが1番安心」と教えられました。
そして数も1番多い気がするので簡単に捕まえられると思います(*´∀`)
Have a safe and nice trip;)))